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あいちトリエンナーレ地域展開事業『Windshield Timeーわたしのフロントガラスから』現代美術 in 豊田

ちらし最終-1 ちらし最終-2

 

過去に開催されたあいちトリエンナーレの成果を各地へ広め、「あいちトリエンナーレ2019」の開催気運醸成を図るため、トリエンナーレの中間年に「あいちトリエンナーレ地域展開事業」を開催しており、今年度は豊田市で行うことになりました。
(あいちトリエンナーレはこちら⇒http://aichitriennale.jp/)

展示会場は、豊田市駅周辺のまちなか。
現代を生きる美術家たちの新作をご覧いただくことができます。

デカスプロジェクトは12月で今年度の開催期間が終了してしまいますので、年明け1月からはぜひ、こちらの展覧会に足をお運びいただければと思います。

 

・―・―・会期・―・―・

2019年1月19日(土)~2月11日(月・祝)

 

・―・―・開場時間・―・―・

10:00~17:00
(金曜日のみ豊田市駅下空店舗、豊田参合館は20:00まで)

 

・―・―・会場・―・―・

喜楽亭(産業文化センター内)
旧愛知銀行豊田支店(B館T-FACE内)
豊田市駅下空店舗
豊田参合館
西町会館
豊田市役所
とよた大衆芸術センター[TPAC](旧波満屋旅館)

※会期中は、月曜定休の喜楽亭も休まずに月曜も開館します。また、豊田市役所も土日でも展示はご覧いただくことが出来ます。

 

・―・―・参加作家・―・―・

荒木優光

小栗沙弥子

小島久弥

コタケマン

津田道子

徳重道朗

鳥巣貴美子

松田るみ

Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)+Recasting Club

 

・―・―・ Windshield Timeーわたしのフロントガラスから ・―・―・

豊田の街なかで初めての本格的な現代美術展が始まります。大正期の料亭で現在は加茂蚕糸の工場跡に建つ喜楽亭をはじめ、豊田市駅周辺の空き店舗や市役所をはじめとした公共施設などで様々な時代の息吹を嗅ぎながら、現代の美術作家9組の新作を通して、私たちが日常を過ごす〈公と私という境界〉を見つめます。

あらためて考えてみれば車とは極端に限定された個人的な空間そのままに公的な外部を走る不思議な乗り物です。プライベートとパブリックな世界の境界を私たちに意識させるものの一つが、自動車のフロントガラスです。

現代の作家はより積極的に世界と関係性を結び変化していくものを見つめ、普段は気に留めない日常の様々な音や人々の生活を発掘し新たなかたちで聴き取ろうとします。ここでは絵画だけではなく、映像や音を媒介にした空間的な表現や、さまざまな人たちとの協力によるプロジェクト系の作品を含めて、この豊田という土地の日常の中に差し込まれた作品が対比、対照、延長、反転することで、われわれの日々の光景が変化して見えてくることを期待しています。

2019年8月にはあいちトリエンナーレが、名古屋市の他に初めて豊田市でも開催されます。今回の展示はそのためのスタートでもあるのです。

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